Berryz工房のキャプテン。 〜Last Forever〜

初めて、またはこんにちはこんばんは。

ご覧になってくださり、ありがとうございます。そふぃと申します。

 

 

今回は、2021年11月23日に開催されたイベント「清水佐紀 バースデー2021 〜Bye Bye またね〜」に参加してきたので、その話をしたいと思います。

 

Twitterを検索してたのですが、あんまりイベントのレポートが見つからなかったので、レポートっぽく書きつつ、思い出して感じたことを書く形式で進めたいと思います。

 

ーーーーー以下感想枠、ネタバレ注意ーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントは全部で4部構成だったのですが、運良く1-3部 が当たったので、4部中3部に参加することが出来ました。

千奈美に、4部は当日券でも落ちました。よくよく会場に行ってみると、当日券は5席しか無かったし、1席空きで対応していたので、実際は1部あたり100人ぐらいしか入らなかったと思います。そう考えるとめちゃくちゃ恵まれたなあと思いました。

 

 

イベントの内容ですが、各部とも「OP挨拶→思い出トーク→関係者から見たキャプテン(←企画名忘れた、暴露系)→ファンの方々との思い出トーク→キャプテンの手紙→Bye Bye またね歌唱」の流れでした。

各部毎に違うのは、思い出トークの写真(後述)の内容と、暴露企画の内容でした。

 

OP挨拶では、この前のイベントで出てきた完熟Berryz工房(以下略)のイラストをTシャツ化したよ〜という話と、画伯カレンダー作ったよ〜という話からでした。

画伯のイラスト、ファンが見たら1発で分かるんですけど、側からみたらそういう独特のデザインなのかな…ってなる気がするんですよね。普段でも着れそうな気がする(←ほんとう?)ので買います。カレンダーも。

 

思い出トークは、キャプテンが集められた写真からピックアップして写真を出して、それにまつわるエピソードを話していくというものでした。

3部でラスト◯◯にピックアップされてて、それの印象にすごく引っ張られてあんまし覚えてません(は?)。それぐらい3部ずるかったあ……。ラスト七夕ライブの衣装めっちゃ可愛い。ぼくは当時を話づてにしか分かりませんが、振り返るとメンバーは確かに2014の七夕ライブがラストだって知ってるけどそういう一面は見せられないし、逆にファンは何も知らない、そういうことを話してくれて、少しだけ当時を感じられた気がしました。ラストシングルの撮影の話。永久の歌も泣けるけど、ロマンスを語っても泣けるんだよね〜←それそれそれそれうなずきすぎて首もげる。ラストツアー、仙台の話。相変わらず表向きは仲良さそうって言ってたんですけど、このときは本気でちなももが喧嘩してた時期だったんだよなあ…と思いながら笑顔で見てました(筆者はフォーエバーズのオタクです)。ラストMV、Love together!の撮影。Love together!に関してはホントに何見ても泣けてしまう……って感じで極まってました(語彙貧)。

他の部何あったっけ… 2015のタイのやつ?(それも3部じゃない?)

 

暴露トークゾーンでは、キャプテンが内容を全く知らない上で過去のマネージャーだったり、メンバーが第一印象や、今だから言える暴露話を述べていくコーナー……だったのですが、メンバーからキャプテンへのメッセージや、つばきファクトリー、現ハロー!プロジェクトリーダーの譜久村さんの映像メッセージ等も入ってきて、特にメンバーのメッセージでは感極まっててぼくも泣いてしまいました。個性派集団のBerryz工房、メッセージ1つとっても個性が出るんですよね…… 1部が雅ちゃん、2部が熊井ちゃん、3部が梨沙子だったんですけど、みんな書き方がバラバラで凄く面白かったです。でも流石に雅ちゃんのやつは耐えられんかった……。映像は1部がつばきとまことさん、2部が譜久村さん(と誰かいたっけ…)、3部がベリキュー(熊井ちゃん、愛理、舞美、なっきぃ茉麻雅ちゃん)でした。3部のベリキューがやっぱり観てて面白かったですね。しっかりこなす°C-ute組と、ふざけにいくBerryz組が対照的でした。4部は誰だったのでしょうか。つんくパパとか?

 

ファンの方々との思い出は、ぼくは本当に新参者なので、そんなことがあったんだあとか、それ映像で見たなあ〜みたいなのを感じる形で楽しんでました。聴いてて、やっぱり10年来のファンの方々がいたり、活動停止して、そこから再始動してからのイベントの話をしたりする方々もいて、自分が知らないエピソードをいっぱい聴けたのが冥利につきました(いかんせん知識不足なのでそういうの知れるのが1番嬉しい)。

 

キャプテンからの手紙は、文字通りキャプテンが書いてきた手紙を読む時間でした。手紙の内容は、全文そのままでキャプテンのブログに載っているので、気になる方は見てみてください。

あの手紙の内容を聴いて、そしてその時のキャプテンを観て、思うことは人それぞれあると思いますが、新参者の自分でも感じたのは、華奢だけど、その背中には自分では想像も出来ない色々なものを背負ってきてたんだなあということです。月並みだけど、あの手紙の内容と、それを読みながら涙するキャプテンの姿には、それぐらい鬼気迫るものを感じました。

 

キャプテンがBerryz工房のキャプテンでいてくれたから。

キャプテンがキャプテンとして、その重圧と責任を担ってきたから。

キャプテンがBerryz工房を、そしてファンのことを好きでいてくれたから。

 

2020年にもなって、Berryz工房の魅力に気付けたんだなあと、改めて感じさせられました。

そして。そこからの。

タイトルにもある、「Bye Bye またね」のソロ歌唱。

 

分かってはいたけど、当然泣かないはずもなく。

 

語彙力がホントに無さすぎて悔しいけど、ただただ泣きメロなんだよなあ……。自分は、youtubeにもある舞波のラストと、映像で見たラストライブのアンコール1発目の景色が頭に浮かんできて、それと照らし合わせるようにして観てました。

3部なんかはちょっと歌えなくなってるとこもあったけど、最後のキャプテンの歌唱、しっかりと目に焼き付けました。

 

 

 

振り返ると、ファンになって1年半の分際で、3部も通ってしまってよかったのかという気持ちになってしまいました。

とはいえ、新参者なりに3部ともしっかり楽しんで、しっかり泣いて、しっかりキャプテンの勇姿を目に焼き付けることが出来たのではないかと自負しています。

 

これからもキャプテンの愛したBerryz工房を、自分も愛していきたい、心の底からそう思わせてくれるイベントでした。本当に、ありがとうございました!そしてキャプテン、約20年間本当にお疲れ様でした!

 

 

 

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これ、どっから腕生えてるんだよ……