女性声優オタク上がりでハロプロの現場に行ってみて

はじめましてこんにちは、そふぃです。

 

 

前回の記事が2月末とかだったので、半年ぶりぐらいでしょうか。

 

今回はタイトルの通り、女性声優のオタクやってた独身異常成人男性がハロプロの現場に行ったという体験談です。(厳密にはハロプロOGだけど)

 

自分の身の回りだけかもしれませんが、あんまし声優オタクでハロプロの現場行ってる人を見た記憶がない(逆もまたしかり)ので、参考程度に書きたいと思います。たぶん後半はただのイベントの感想になりそうです。

 

 

 

 

1. はじめに

 

今回私が行ったイベントはこれです。

 

f:id:sophynor:20210913194232j:plain

 

ざっくりいうと、2021年現在活動停止中のBerryz工房でいま集まれる最大数のメンバーが集まってトーク&ライブをやるよ!というイベントです。

 

自分は第1部〜第3部まであるうちの第3部に参加してきました。

 

イベント自体の感想は長くなりそうなので1番最後に書こうと思います。

 

女性声優のイベントと比較して(とは言っても参加したイベント、声優自体のn数が少ないのでだいぶ偏見があると思いますが)、どうだったかを先に書いていこうと思います。

 

 

2. 女性声優現場と比較して

 

タイトルにしたように、女性声優オタク上がりで行ってみてどうだっかを書いていこうと思います。

 

イベントの時は割と遅刻魔なので、今回も開場して20分後とかぐらいにのんびり最寄駅に到着しました。

 

会場に向かって歩いていくと、メンバーカラー+メンバーの名前がデカデカと書かれた、円盤で見たことのある都市伝説のようなTシャツを来てたむろしているオタクがたくさん居ました。開始時刻ギリギリまで外で会話してるのはどこのオタクも変わらないらしいです。

 

公序良俗的な目で見て、シンプルに「う、きつい」と思った反面、当時のオタクの視点で見れば、実質活動停止から6年半ぶりに袖を通すという、胸熱な展開だと思ったので、なんとか耐えながら会場入りしました。声の現場でもウンネンぶりにこのTシャツ着て現場に参戦するみたいなこと、あったりするんですかね(◯ー◯◯1Tシャツとか)

 

当たり前だけど、女性声優現場だと男女比が高くても7:3(3までいくか?)ぐらいだったのに対して5:5、あるいは4:6ぐらいだったような気がします。あとやっぱり年齢層が自分より圧倒的に高い人が多かった。ホントに30代〜40代の人が1番多かったような気がします。声の現場はもうちょっと下の世代のオタクが多い印象。現役ハロメンの現場ともうちょっと下がるんでしょうかね。

 

ライブパートは、棒を振ってる人、振りコピしてる人、素手の人が居て、声の現場とさほど雰囲気は変わりませんでした。名前呼ぶコールって割と声の現場だと自分の中でやった記憶が無いのでやりたかったんですが、声出しNGだったので残念。でも手拍子で絶対やってるなみたいなのは伝わってきました。あと棒の色指定みたいなのも特になさそうで、警察が居なかったのもよかったです。

ただ落ちサビで咲きクラとかUO焚いたりしたら多分狩られるんだろうなあとは思いました。

書きながら思ったんですが、声の現場のサビでよく聞くフッフー!みたいなコール、全くと言っていいほど出番が無かった気がします。とてもよいことだと思います。

当たり前ですが、本職がパフォーマンス集団なので、ダンスのキレ、歌唱力は6年半のブランクがあったとしてもえげつなかったです。4人しか居ないのにステージがめちゃくちゃ狭く感じられました、真面目に。

イベントパートは画伯とセクシーに決められたセリフを言うというパートでした。セクシー寄り4名(兼画伯1名)だったので、オタクの欲しいツボを押さえられてた印象でした。急に大縄跳びが始まったりといった間延びが無くて退屈に感じることがなく、よかったと思います。

 

1時間弱のイベントでしたが、10曲も歌ってくれたので、凄く密度が濃く、末期の声の現場で感じてた怠さみたいなのは1ミリもありませんでした。こればかりは数をこなさないと分からないと思うので、今後の様子見が必要そうです。

 

とこんな感じで、女性声優オタク上がりでも特に問題無く、むしろその時よりも楽しむことが出来たような気がしてます。ご時世がご時世なので隣の席が空いてて、振りコピとかが目に付かなかったのもプラスに働いた気がしてます。

 

そんなところでしょうか。当アカウントでは女性声優オタクでハロプロ現場に一緒に行ってくれる方を募集しております。

 

イベントの感想をこの後に書こうと思ったのですが、長くなりそうだし、対象層が変わってきそうなので別の記事で書こうと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

2021.9.13

そふぃ.